つるかめキッチンの減塩弁当に添加物が入っているのか調べてみました。
つるかめキッチンの弁当に添加物は入っている
そもそも『つるかめキッチンは無添加をうたっていない』
つるかめキッチンの弁当は低添加物や無添加をうたっているわけではありません。無添加にこだわる方には向いていないかもしれません。
つるかめキッチン弁当に入る添加物一覧






- グリセリンエステル
- 食用調合油
- 加工でんぷん
- 酢酸塩(酢酸ナトリウム)
- 着色料
- ポリリン酸Na
- ph調整剤
- 香料
- ソルビン酸カリウム
- 香辛料抽出物
- 酸化防止剤
- 酸味料
添加物は使用されていますが、賞味期限を延ばすためには仕方がないような気もします。気になる方は内閣府の食品安全委員会のサイトでご確認下さい。
添加物を使用する主な理由は賞味期限を延ばすためだと思われます。つるかめキッチンでは到着してから半年ほどの賞味期限が設けられています。生の食材では無理だと思うので、保存料などを使用しているのでしょう。
つるかめキッチンの弁当の安全性は?
実際に添加物の種類を見ると沢山使ってるんだな・・・。健康に影響はないのかな?と不安になる方もいるかもしれません。
ただ、添加物に関しても国が安全と認めたものを使用していますし、健康に害があるという問題も起きていないので、身体に悪影響を与えるとは考えにくいです。
つるかめキッチンの添加物についてまとめ
最近では健康意識も高まり、多くの情報が飛び交うようになりました。
そのため無添加、無農薬、グルテンフリーなどの食を求める方が増えています。国が認めた成分とは言え、安全とも危ないも言えません。ご自身の身体や家族とも相談して選ぶのが一番いいかもしれません。
添加物は危ないという人もいらっしゃるのは事実ですが、人工的に作られた調味料だからこそ安全性が担保されているという方もいます。見知らぬ自然の成分の方が怖いという考えです。
どちらが正しいか、間違いかはわかりません。ただ、根拠のないデタラメな情報に振り回されてしまうと、スーパーでの買い物や飲食店の食事もほとんどの行動が制限されると思います。
